PPTQ : 1-4でドロップ
サイドイベントのオリジンドラフト: 2-1

PPTQでボロ負けして煮え切らないまま、サイドイベントのオリジンドラフトへ。結果2-1と巻き返し、帰宅中は納得した気持ちだったけど、これを書きながらむんむんとしています。
最後にとにかく勝ちたかった。

PPTQのデッキリスト
(構築ミスした白赤です。帰宅して並べてみたら思ったよりダメダメだったので割愛...)
進化する未開地とシヴの浅瀬と隕石が出てたので白赤に青をタッチ。ケラル砦の修道院長と領事補佐官、燃えさし口のヘリオン、魔道士輪の対応者などが入ってます...(適当w)

印章持ちのヒトデとジェスの盗人のために青をタッチするも、ボムならともかくこんな小粒だったらいらなかったですね..。5ラウンドで一回ヒトデが出ただけだったし...。
島とシヴの浅瀬のせいでメイン2色のダブルシンボルが唱えられないような状況にはならなかったですが―ここは幸運でしたね―8割方のゲームでマリガンして、新しいマジックを知りました。「今日はマジックしちゃいけない日」、「とにかくツイてない」とイベントの最中おっしゃる方の言葉をよく聞きますが、そうおっしゃる理由がよくわかりました。こんなのを体験するなんて自分はまだまだ初心者ですね。一回4マリしたときも何とかまわってゲームの形にはなったので、よく考えてマリガンする大切さも改めて知りました。
1勝できたのは相手の方が2ゲーム連続でスクリューしたため。1ゲーム目取られて厳しい戦いだな、と思ってたらすぐに終わりました。勝っても嬉しくなかった。

・ドラフトのデッキ
森 9
山 7
名誉ある教主
結束した構築物
エルフの幻想家 3
森林群れの狼 3
地底街のトロール
業火の侍祭
果樹園の霊魂 2
イェヴァの腕力魔道士
ラノワールの共感者
辺境地の巨人
ロウクスのやっかいもの
黄金造りの歩哨
大群の力
伝染性渇血症 3
稲妻の投槍
チャンドラの灯の目覚め
1-1の辺境地の巨人、1-2の業火の侍祭から流れが良かった―白の有力カードはほとんど見ませんでした―のでそのまま緑赤へ。こんなデッキを組んでみたかった、というのを組めました。欲しかった伝染性渇血症はパックに他に欲しいカードがない、「拾う」形で手に入ったし、デッキの完成度を大きく上げる5マナのレア2枚はただただ運。1枚も見なかった焦熱の衝動が欲しかったですが、欲張りですね。
ゲームの方も、第1ラウンドは対戦相手の方の土地問題で勝ち、第2ラウンドも対戦相手の方がキーカードを引かない中、チャンドラの灯の目覚め1枚で勝つというラッキーな展開に。
試される第3ラウンドは1ゲーム取るも2ゲーム目は負けて、最後のゲームは相手の方の1ターン目にギデオンが襲来。盤面が膠着する中、伝染性渇血症をエンチャントした業火の侍祭を対象にチャンドラの灯の目覚めで押し込みたかったのですが、ギデオンの起動能力が邪魔!
相手の方が装備品を唱えてアンタップ状態の土地が3枚になったところで僕のターンに。十数回とやってきたオリジンのドラフトで、どのカードの能力もしっかり記憶してると思ってたアホな自分は侍祭に目覚めを打ち込みます。ギデオンの起動能力のコストが2白でなく3白であると勘違いし、相手の方が落ち着いて起動コストを払った時、ここまでの好運を無駄にした自分が情けなくなりました。ゲームはそのあと相手の方が暴れ玉石を出し、自分は巨人を出し、相手の方の反逆の行動で終了でした。
不甲斐ないPPTQを終えて挑戦したドラフトで、痛恨のミスで優勝を逃す。もう二度としません。

コメント

ハリー
2015年8月17日2:06

ちと勿体ない。相手は反逆の行動をずっと握ってたかにもよるけど、良くこんなに流れてきたな感がいなめない。MTGに限らず運気の流れみたいなのがあるからなぁ

俺のシールドにヘリオンを欲しかった

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